原発災害が起きたら
また、「放射能漏れ」を伴う事故の場合は、放射性物質の摂取をさけることが基本です。
放射線源から離れれば、急激に被爆量は減ります。しかし、際限なく離れる必要はありません。私たちは年間約2400μSvの放射線を自然界から受けています。この自然の状態にすることが基本です。
施設周辺では常時放射線を計測しています。不安な方は、以下のサイトで個人向けに簡単な放射線計測装置の無料貸し出しをしていますので利用されてはいかがでしょうか。
http://www.irm.or.jp/hakarukun/
環境防災Nネット(文部省) http://www.bousai.ne.jp/